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Release: 2023/09/05 Update: 2023/12/09

2023(令和5年度)社労士試験の総評(択一式)

択一式

 

 

<労基・安衛> 労基5点+安衛1点=6点取れてるかがカギ

最初の問1・2がで落ち着いて正解できたかがカギになるでしょう
(こういった問題は後回しでもいいかもしれません)
問1の計算問題は冷静に考えればEと出せるでしょう。
問2もウとオが正しく、逆にイが間違いとわかれば正解が導けるはず。
労基全体では5点は最低限ほしい
安衛は問8と9は難しいので問10で1点は確保したい

 

<労災・徴収> 労災4点+徴収2点=6点目標

労災は難しい問題もあるが、きちんと学習していれば点数が取れそうな問題もあり、差がつきやすい可能性も
問1は意外と難しいので合否に関係なさそう。
問2の障害等級は教科書レベルなので確実に1点取りたい。
問3の個数問題は、何となく全部あてはまりそうということで5つ(全部)を選択できた人も多そうなイメージ
問5~7のうち2点以上取れているかがカギ
徴収法は問9と問10で2点はゲットしたいところ

 

<雇用・徴収> 雇用5点(6~7点もある)+徴収2点=7点目標

雇用は回答しやすい問題も多く、ここで何点獲得できたがカギ
問2、3、7は正解が分からなくても消去法で取れる問題

徴収法は問8と9で2点はとりたい

 

<一般常識> 労一2点+社一4点=6点はとれる

労一の問1~3は難しいので合否に関係ない可能性も
問4Eでユースエール認定制度が300人以下というのを覚えていれば1点ゲットできる
問5の社労士法は取りたい
社一の問6確定拠出年金はきちんと教科書を学習していれば取れる
問7船員法も確実にゲットしたい。
問9と10も取りやすい問題なのでこちらも加点したい

 

<健保> 6点以上は取りたい

取りやすい問題と難しい問題がハッキリしていた感じがするので、取れる問題で確実にゲットできるかがカギ
問4はR5年の改正点なので、確実に1点取りたい問題
後半の問6以降は基本的な問題が多かったのでここで加点できているかが合否に影響しそう。

 

<厚年> 6~7点取れると合格に近づく

前半では問2は確実に1点取りたい。あとはできれば問3も
後半の問6~10が解きやすい問題が多かったので、ここで4~5点取れると合格に近づくのでは

 

<国年> 最低でも7点、8~9点も高得点も狙える

今年の国年は例年と比べて易しい問題も多いので、一番高得点が狙える科目でもありそう。
最低でも7点とれているかが重要。8~9点なら合格圏内に近い

 

総評

択一全科目の中では、国民年金が一番とりやすい問題が多かったように感じます。毎年そうですが、「年金科目を制することが合格への近道」と言いますが、今年もそのようになるのではないでしょうか?
労働科目では、雇用保険です。雇用保険も差が出やすい科目なので、こちらもしっかりと学習できていたかがカギとなるでしょう。

 

択一式よかよか合格ライン予想 

おそらく、45点くらいなのではないでしょうか?
年金2科目(特に国民年金)でいかに高得点が取れているかで合否の分かれ目になるかと思います。

 

最後に

試験お疲れさまでした。
合格点に達している方は、合格後のビジョンを少しずづ考えましょう。
せっかく目指して取得した資格なので、ぜひ勤務でも開業でもどちらでも構いませんので、この社労士資格をいかして活躍していただければと思います。

残念ながら今回は合格点に達しなかった方、社労士試験は学習すれば必ず合格できる資格試験です。
それは、多数回該当者でもある私が証明してます。
せっかく学習したのに、あきらめて断念する方も毎年伺ったりするので、いろいろと諸事情はあるかもしれませんが、あきらめずに来年合格目指して頑張っていただきたいと思います。
陰ながら応援してます。合格したら、いつか一緒にお会いできる日、お仕事できる日を楽しみにしております。

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